2022年4月22日に第6期を入塾式を開催しました。

東京大工塾では今後の大工技能者減少を踏まえ、大工志願者の社員雇用を推進しています。

今回の入塾式は、コロナ禍で第4期以降入塾式を開催出来なかった為、第4期生~第6期生の

合計15名の塾生が対象となりました。

 

入塾式では、先輩塾生から新入塾生に向けて、自身の体験談やアドバイスの言葉をいただきました。

第1期・2期生は5年以上のキャリアとなっている為、現場を任されている塾生もいます。

 

新入塾生からは今後の抱負について、発表。

 

当会の佐藤理事長からは、激励の言葉と共に塾生証と記念品の腰袋の贈呈を行いました。

 

第4期以降では、入会後初めて社員大工を採用した工務店が7社あり、ますます大工社員化の必要性が高まっていることを感じます。

新入塾生の皆さん、一人前への道のりは遠いですが、まずは安全作業を第一で頑張ってください!

会員の皆さんとともに、今後の活躍を温かく見守って行きたいと思います。