2019年1月22日に入塾生8名を対象とした研修会を開催しました。

 

入塾生は親方のOJT指導に加え、東京建築高等職業訓練校へ通学し技術を学んでいる最中ですが、

定期的に研修会での習熟度チェックを行うことで技能レベルの均一化を図ります。

 

研修会では、現場での各作業における「習熟度の確認と注意事項の説明」を講師2名(現役大工)と

佐藤理事長より行いました。

 

また、会員工務店の代表者からも現場作業方法等についての意見をいただき、今後の育成プログラムの

レベル向上において役立てていきます。

 

同日行った新年会では入塾生から進捗報告と抱負を発表してもらい、指導大工から激励の言葉を送りました。

 

在籍の入塾生は、第3期入塾生を迎えるにあたり、兄弟子として指導が行えるよう益々の活躍を期待しています。